前回、初心者の方が副業としてネットビジネスを始めるにあたって転売がおすすめと
お伝えしました。
前回の「せどり」「個人輸入転売」に引き続き「個人輸出転売」と「ネットショップ」
についてご説明いたします。
3．輸出転売
難易度★★★
日本国内の商品を海外に転売するネットビジネスです。
一番有名なのはebay(イーベイ）という世界最大のオークションサイトです。
ヤフオクは日本国内のみですがebayは世界中の国が参加しているオークションです。
ここに日本の商品を出品して海外の人に買ってもらうのが輸出転売です。
特に日本の商品は人気が高いので、リサーチをしっかりすれば結構稼ぐことができます。
メリットは日本で仕入れるので、誰でも簡単に商品を手に入れることができます。
さらに、個人輸出のメリットとして、とりあえず出品だけしておいて、売れたら購入するという技も使えます。
そうすると在庫をかかえる必要がなく、どんどん商品を出品していけばいいんです。
売れたら国内のショップから購入して海外に発送という風にすればリスクを極力避けることができます。
デメリットとしては、英語で商品説明を書かなくてはいけない点です。
しかし今はグーグル翻訳などを使って利益を上げている人もたくさんいますので、
その点は特に気にしなくてもいいと思います。
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どうしても正確な商品説明を記載したいという方はSOHOというサイトで
英語が堪能な方を募集して翻訳してもらうこともできます。
SOHOとはいろんなスキルをもった方やお仕事を探している方をみつけるマッチングサイトです。
・SOHO
http://www.atsoho.com/
ちなみに私はSOHOで外注さんを探して商品登録、翻訳、発送をしていただいています。
４.ネットショップ
難易度★★★★
転売の中ではおそらく一番難易度が高いのがネットショップです。
独自でネットショップを作成して、商品を販売する方法です。
ネットショップは専門店化して売ることができるので、リピーターの方がついて
何度も買ってくれたりヤフオクやアマゾンより価格が高くても売れるという点がメリットです。
私も3店舗運営していますが、すべて無在庫販売です。
無在庫販売とは、お客さんから注文が入ってから海外から仕入れる方法です。
そうすることで在庫は一切持たないので、たとえ売れなくてもリスクはほぼありません。
ただ注文からお届けまで2週間ほどかかるので、急ぎのお客さんは購入をためらうかもしれません。
商品登録は外注さんにやってもらっているので、最初にネットショップさえ作ってしまえば
ほぼほったらかしで稼ぐことができます。
ネットショップの難しい点は、検索されてどれだけトップページに近いところに表示されるかがキーとなってきます。
ブランド名で検索して10ページ目に表示されてもほぼ誰も見てくれないでしょう。
SEOと言ってトップページに表示されるようになるまでに時間と労力が必要になってきます。
ただコツを掴むと、意外にトップページで表示されるようになるものです。
わたしのショップはブランド名だけで5年間トップページに常に表示されています。
一番上ではないですが、5番目当たりに表示されています。
ホームページの知識はまったくなかった私ですが、少し勉強してショップを作ることができました。
ネットショップの詳しい内容については後ほどお伝えいたしますね！
以上のように個人輸入や個人輸出で転売するといっても色々な手段があります。
初心者の方におすすめの転売は
1.せどり
2.輸入転売
から始めてみるのがいいでしょう。
小さな成功体験を積み重ねることで自信がついてきます。
海外から仕入れることに抵抗がなくなってきます。
そうすれば、あとはガンガン攻めて稼ぎまくるのみです。
普通のサラリーマンの私でも副業で小さな成功を重ねて
だんだんと利益を増やしていきました。
凡人の私にもできるので、きっとあなたにもできるはずです。
まずは挑戦することから始めてみましょう！
★編集後記★
最近アフィリエイトからの報酬も入るようになってきました！
ネットショップも楽しいけどアフィリエイトもなかなか楽しいですね。
無形のものが売れて自分の利益になるので、転売とは違った嬉しさがあります。
転売は商品の発送業務や、たまに不良品があるけれどアフィリエイトは
売れたら何もしなくていいというのが楽ちんです(笑)
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